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ハロウィンサプライズ!

おもらし転生
10 /31 2017
日向Side

今日は10月31日!ハロウィンの日です!
日本にはアメリカのような本格的な家巡りみたいなことをやる訳ではありませんが、私達は放課後に家族とちょっとしたパーティーを行うことになりました!






・・・・・が、




「でもその前に皆からお菓子ねだらなきゃ!せっかくのハロウィンだもんね!」
という訳で!私は知ってる人皆からお菓子を貰う為、学校中を駆け抜けることを決めました!朝1番に突然閃いた画期的なアイディアであります!







これはとあるハロウィンの日の、パーティーが始まるほんの少し前のお話



まずは楓から!あの娘ならきっとこの手のイベントに備えてお菓子を用意しているはず!そうと決まればさっそく先制攻撃だ!





「おまたせしましたー。」
楓が待ち合わせ場所に着いたところで一息つかせる隙を与えずに・・・


「トリック オア トリート!」
ハロウィンお決まりの口説き文句で仕掛けますぜ!いきなりスパートかけますよ!
「ふふっ。日向のことですから、そう言って来ると思いましたよ。」
そういうと楓は自身の鞄を漁って、
「はい!かぼちゃ味のアメです!」
やっりー!いきなりお菓子ゲットだぜ!
「流石楓!私のことよくわかってる!」
「親友ですからね♪」



斉藤 楓・・・○
戦利品・・・アメ






教室に着きました!さあ次のターゲットは!



「トリック オア トリート」
な、なんだってええええ!!!?
「あ、愛佳ちゃん?」
まさか愛佳ちゃんの方から仕掛けて来るとは・・・
「何ですか?まるで私がこの手のイベントには下らないと言って参加してこない、とでも思ってたという顔をしていますが?」
そう。その通りなのだ。愛佳ちゃんなら合法でイタズラ(意味深)が出来ると思ってたのに、私の甘い幻想は儚く消えていった。



ハロウィンだけに、甘い幻想が・・・


「まあ下らないとは思ってるんですけどね、高城さんにもっと下らないことされるぐらいならハロウィンの波に乗ったほうがマシだと判断したんですよ。」
さあ、と愛佳ちゃんは続ける



「私は呪文を唱えました。お菓子かイタズラ、どちらを選びますか?」
愛佳ちゃんのその体には、何故か威圧感のような物が見えた気がしました・・・








岡 愛佳・・・×
戦利品・・・全て失う





瑞季Side

帰り仕度を終えて後は(トイレに寄って)家に帰るだけという時のこと。先週は久しぶりにおもらしもおねしょもしなかったので、この調子で頑張って行こう!と思った矢先に事件は起こりました。





「トイレまで、後少し・・・」モジモジ・・・
内股で必死にトイレに向かっていると、



「東野先輩ー!!」
後ろから高城さんの大きな声がして、
「トリック オア トリート!!」ガバッ!!
と言うと同時に私の背中に飛び付いて来ました!って、今そんな勢いで飛び付いたら!?



「きゃっ!!?」
ジュッ・・・


ジュワアアアア~~~



「え"っ!?」


しゅぃぃぃぃぃっ・・・・






「ふぅっ・・・・・」ブルルッ・・・









「「・・・・・・」」

「「・・・・・・」」//////


「ほんと・・・ごめんなさい」
「・・・ううん。私、もうこういう形のおもらしには、慣れてるから・・・」////
先週が順調過ぎた反動なんでしょうね。幸いにも今日はオムツを履いていたので、どこにも被害が出ませんでした。








・・・でもやっぱりおもらしは恥ずかしいです!!/////


全部出し終えた後、私は一目散にトイレに駆け込み、濡れたオムツを交換しました。








東野 瑞季・・・○?
戦利品・・・オムツおもらし



日向Side

さてと、後は黒羽さんだけど・・・
どうやってお菓子貰おうかな?
どうやら黒羽さん、私に苦手意識っていうか、恐れられてるし・・・
「愛佳ちゃん!協力s」
「する訳ないでしょう」
ですよねぇ。
「今はあんな情けないことになってますけど私前までの副会長嫌いだったんですよ。それに今のアレもあんまり好きじゃないですし」
あ、アレって・・・
「私が協力しましょうか?」
「流石楓!ありがとう!」
「・・・もう私帰ってもいいですよね?」
「え~っ、せっかくだから一緒にぃ」
「やです」
あっさり振られたぁぁぁっ・・・・
まあでも振られたのはもうしょうがない!
私達だけで頑張るよ楓!
「でもどうしてそんなに黒羽先輩からお菓子を貰いたいんですか?」
「ふっふっふっ。それはね、なんと黒羽さんが有名化粧品ブランドの若き女社長の娘だというのが判明したからだよ!」
「えええええええっ!!?」
そう!私は大金持ちの黒羽さんから最高級なお菓子が貰いたいが為にどうしても黒羽さんにトリック オア トリートと言いたいのだった!



「・・・・・・」プルプルッ・・・
お?
「その作戦乗りました!!」
楓のこういう単純なところ本当に大好きだよ!という訳で黒羽さんからハロウィンのお菓子を手に入れたい作戦が決行された!




「あ、あのぉっ・・・黒羽先輩はいらっしゃいませんでしょうか?」
おしとやかに二年生のクラスを訪ねるのは我が親友の楓ちゃん!元々の見た目からこういった内気な感じでクラスに突撃し、油断したところにオバケのシーツを被った私が呪文を唱えて突撃する作戦だ!
正直穴だらけのズボラな作戦だけど、下手に頭使ったって黒羽さんには勝てないんだから突撃あるのみ!そっちの方がまだ勝機はあるんだから!
私は二年生の廊下の門辺りに体を隠して待機していた!


「あら?この私に何か用かしら?」
ターゲットの登場です!
さてと私もシーツ被ったんで、突撃の準備は整いました!
「わ、私・・・黒羽先輩にお話がありまして、大事なお話なんです。その、・・・もしよかったら、あの、その・・・えっとぉ」
楓の演技力の凄さに私はただただ驚いていた。本当の楓は私以外には確かに口数は少なくなるが、少なくともこんな風にオドオドするような子ではないのだ。
ハロウィンパワー、恐るべし・・・



「いいわ。ここじゃ話難いのなら屋上か何処かに行きましょう?」
「はぁぁ・・・はいっ!!」パァァッ!
よし来た!後は任せて!










『がおー!トリック オア トリート!』
『・・・何、貴方?』
『トリック オア トリート!!』
『しょうがないわねぇ。はい。』
『おおお!!何か高そうなクッキー!』










「きっとこうなる!」
期待を胸に私は黒羽さんの元へと突撃する!



黒羽さんがこっちに向かってきた!
「そんな固くならなくても、ちゃんと話は聞いてあげるからリラックスなさい」
なんか黒羽さんがまともに上級生やってるところ、初めてみた。
っとここで曲り角に近付いてきた!
敢えて黒羽さんの後ろに付いていた楓が首を縦に振る!合図きた!








「がおー!トリック オア トリート!!」
私は精一杯体を開けて黒羽さんに飛び付く!



「ひぃっ!!?お、オバケ!?」
「えっ!?」
黒羽さんがかなり怯えた反応を示す。
「い、いや・・・いやぁ。こ、来ないでぇ」
声と足が完全震えており、顔は真っ青に染まっていた。ってかこれ、上からシーツ被ってるだけなのにこの怯えよう・・・



「きゃあっ!?」ズルッ!
黒羽さんが尻もちをつく。
「ぁ、ぁぁぁっ・・・」ガクガクブルブル・・・




ジュッ・・・・








じゅぃぃッ・・・





ジョワアアアアアアア~~~~





ええええええっ!!!?ここでおもらし!?
私ここ最近能力すら行使してないのに!
(※愛佳ちゃんのおねしょには使ってます!)
東野先輩といい黒羽さんといい、二年生っておもらし集団だったりするのぉ!?



しゅいいいいいっ・・・




「ぁんっ・・・、」ブルルッ・・・
ようやく出し終えたみたいで、黒羽さんの表情は惚けたようだった。そして・・・




「びええええええん!!こわいよおぉぉ!!たしゅけてぇ!しゃきぃ!!ままぁぁ!!」
その後すぐに舌っ足らずな声で保護者の名前を叫び出した。
「・・・可愛い」ハナジダラー
「ひぃっ!?お、オバケさんの顔が赤くなってきてるぅ・・・」
オバケさん、だとぉ?
ふっ、可愛いな。







だ・か・らぁ!!




「お持ち帰りじゃああああ!!!!」
「びえええええん!!しゃきいいい!!」
思わず黒羽さんに向かって飛び込む私の現在の姿は全身白シーツです!鼻から下が所々赤いけど気にすんな!




プルルルルッ・・・・



チッ!誰だよこんな大事な時に!



「・・・もしもぉし!」
下らない電話なら速効で切ってやr








「あ、ひなたおねえちゃん?」





「なあに?まひるちゃぁん?」デレ~~ッ
誰だ!まひるちゃんからの電話を下らないとほざいたやつは!!許さん!!
「ことしのハロウィンはね、おねえちゃんにかわいいっていってもらいたいからいっしょうけんめいおめかしするね!だからおねえちゃん!がっこうがおわったらおうちでまっててね?」
「もちろんですとも!なんなら今すぐ帰るね!まひるちゃんの可愛い衣装が見たいから!!」
こうしちゃいられん!速効で家に帰らないとまひるちゃんを悲しませちゃう!
「という訳だからまた明日!じゃあね楓!」
私は急いでお家に帰りました!
余談ですが黒羽さん【この日も】下がブルマだったので少なくとも【今日も】最低1回はおもらししてたと思います!だってこの学校体育はハーパンだし、学校の校則におもらしした生徒にはお仕置きを兼ねて下はブルマって決まってるんだから間違いないはず!





高城家

「ひなたおねえちゃん!」
小学生の女の子のまひるちゃんが高城家にやってきました!
(まひるちゃんのことは第1話目を読んで思い出して下さい!)
「あ!まひるちゃん!いらっしゃい!待っててね、今とびきりのお菓子作ってるから!」
日向ちゃんは現在母のお菓子作りを手伝っていた。今日は高城家+まひるちゃんで小さいながらハロウィンパーティーを開催していた。
「おねえちゃんどう?ハロウィンのいしょうにあってる?まじょさんなんだけど」
「すっごく似合ってるよ!可愛い!いつも可愛いけど今日はもっと可愛い!!」
思わず撫でたくなるが、今はお菓子作りの最中なので、お菓子を作ってから撫で回すことにしよう!
「えへへ~」////
まひるちゃんは幸せそうな笑顔で私に笑いかけてくれた!









今年は皆さんにとっても楽しいハロウィンになると良いなと心から願ってます!
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